Lyrical Rabbit

更新予定なし

Australian Open



テニスの全豪オープン7日目。女子は現在3,4回戦が行われてます。そして今日私の推し選手Hantuchova様の試合がありまして。



愛しのダニエラタソ



 D.Hantuchova SVK (15) 6-7(6-8) 7-5 6-3 A.Harkleroad USA





2時間半越えの試合だったそうで。大逆転お疲れ様でした。相手のHarkleroadもかつては美少女プレイヤーとして有名でしたので、是非この試合を見たかったのでございますが、残念ながらWOWOWでの中継はなく…。まあ確かに注目度で言えば低い試合だったかもしれないけどー。まあでもこないだダニエラのテニスギアインタビューがあったからいいとしよう。





ありがとうWOWOW


次の4回戦は第4シードのClijsters。去年もここでシャラポンに負けてるんで金星期待したいけど、相手のClijstersには0勝8敗と苦手意識満載らしく、明日の試合の行方が心配です。今日で燃え尽きちゃった感もあるしなー。ま、でも明日の注目試合らしく、センターコートで試合なのでWOWOWでも生中継!実はその前にあるヒンギス対Na Liの方が試合自体は楽しみなんだけどね。


去年の全米を殆ど見ていなかったので、ホークアイによるチャレンジシステムを初めて見たけど、結構面白いね。あの球筋のCG見るの好き。チャレンジシステムについてはWOWOWのサイトに詳しく載ってたので引用。

インスタントリプレイシステム


2006年の全米で、四大大会としては初めて導入されたホークアイ自動ライン判定システム。これにより、選手が審判のイン・アウトのコールに対してビデオリプレイを見ての再判定を要求(“チャレンジ”)する権利を与えられること。


■基本方式(2007年1月現在)

  • 選手は、1セットについて2回、チャレンジ権が与えられる。
  • 審判の判定が正しく、選手が間違っていた場合には、選手はチャレンジする権利を1回失う。
  • チャレンジで判定が覆った場合には、チャレンジする権利を失わずに引き継ぐことができる。
  • タイブレークに突入した場合には、それぞれ1回ずつチャレンジする権利が付加される。
  • 次セットにチャレンジする権利は繰り越せない。

http://wowow.co.jp/tennis/guide.html

ちなみにテニスではライン上に1mmでもボールが乗ればINです。そしてトッププロっつうのはほんとにものすごいギリギリのところを狙ってくるので、人の目では判断できなかったりすることも多々あるわけで。機械を信用するかどうかは別として、ジャッジを第3者の目(ホークアイ)から見てもらえて覆せるっていうのはいいかもね。いちいち中断されると問題あるけど数制限されてるし。東レにもホークアイ欲しいなぁw