Lyrical Rabbit

更新予定なし

観光



チェックアウトが11時なのでのんびりと朝食。今回は寝坊しなかったので普通に食えたけど洋ビュッフェはきわめて普通。これで2500円(定価)は高すぎだろ。和朝食にしておけばよかったかなあ。でもスープ3種類あるのは推せる。パンもおいしい。今日は特に予定ないしどうすっかなー、なんて思いながら食ってたらヲタ友からお誘いメールが来たのでほいほいと乗ることに。チェックアウトして札幌駅へ。電車は学生さんだらけれすね



小樽!



呼び出された場所はハロモニのロケ地である運河沿いだったのだけど、ごめんいしよしはその回沖縄だったから北海道編殆ど見てない!ので大した感動もできずにごめんなさい。でも小樽は数年前に元ryと来たことがあるからそういう意味では懐かしくて切なかったおwww


とまあ感傷的なのはよそにやっぱり小樽といえば寿司ですよね、ってことで。





千春鮨松山千春が名付け親ということで、中には千春関係グッズがいっぱい。千春の部屋みたいなのもあったよ。オフシーズンの月曜の昼どきを越えた時間となるともう私たちしかいない状態で。オススメから何から店のおっちゃんが絡んでくるくる。それはさておき寿司はおいしかった。



6人前



小樽観光マップ(手作り)とかお名刺とかもらったりしてさようなら。次の場所へ移動するべく小樽駅へ…の途中に線路があったので激写。





ウチワは仕様です。手宮線跡地という今は使われてない線路なの。さゆみきはガチなの。
途中でロト6のキャリーオーバーののぼりを見つけてそのまま突入してロト6をヲタ買いしてみたりして再び小樽駅から札幌へ。ギャルっぽい子多いねそして薄着ね。



小樽といえば裕次郎記念館




札幌駅。いろいろと惜しい



札幌から地下鉄に乗り換えて向かった先は、白い恋人パークなるところ(ここ)。じゃじゃん。





この建物が見えるあたりからもうそこらじゅうに漂う甘い匂い。





中はファンシーな感じでちっちゃいテーマパークみたいな。しかしまたもオフシーズンってことで園内工事中だらけ。工場見学がしたいので、600円払ってパンフと白い恋人1枚もらって中に入場。チョコレートの歴史やらパッケージやらステンドグラスやらなんやら。そしていよいよ工場エリアへ。階が変わった途端にとてつもない甘い匂いが。





こんなチョコレートの通路を通った先にモニターとともに白い恋人工場見学ができる場所があります。





やたらとファンシーなキャラに囲まれて黙々と作業する工場の方々をじっと見守るヲレたち。これが結構面白くて。行程をモニターで学んであれがどうとかこうとか。なんて歩いてたら。





ひー!急にこんなのが下から出てきてこわいおぉぉ。見学者が来るとセンサーで出てくるっぽいが邪魔だしどうなんだろう。すぐ引っ込んだけど。もっとずっと見てたかったけど、時間がないのでここはおしまい。


上の階にシュガークラフトや体験作業場みたいなのもあったけど、これも時間がないのでまあとりあえずあれだ。カフェでお茶だ。ケーキだ。こんだけ甘い匂いをかいでも食べられるぜ。





上が私が食べたショートケーキで下はショコラなんちゃら。ショートケーキは甘さ控えめでおいしい…と思ったのも束の間中が殆ど生クリームというごてごてさ加減でした。時間がなかったのであとは駆け足。もうちょっと見たかったぜぃ


地下鉄で札幌に戻り、荷物を拾って新千歳へ。ヲタ友の方々とお別れして飯を買って搭乗時間。よっちぃと同じ便なのではwktkと思ってたけどそんな姿は全くなく…しかもディレイ…。ま、乗ってしまえばあっというま。アデュー北海道またいつか。そうね今度はコンサのないときにw