東京アリス

本日は１回目公演のみ観劇。
いやー、この公演を1日に3回も見る人を尊敬するわ。昨日の今日でさえこんなにつらいのに、もう眠いわなんだわでぼんやり見ちゃった。
んで、リピーターが多いせいか笑いが起こることもどんどん減ってきたね。そしてアドリブでだけどっと笑う。初見の人にはなんで笑ってるのかわからんだろうなー。


今日のさゆり様の髪型はよかった。原作っぽいしかわいい。石川さんはやっぱり遠くから見ても黒いｗそれにしてもあの台詞群をいつもいつもよく噛まずに言えるもんだなーと感心。渋谷ちゃんのアドリブ股間隠しに戸惑う石川さんキャワｗ今回は翡山との絡みでよっちぃは笑ってなかったｗこのシーンの眉間にしわを寄せるよっちぃが美しすぎると思います。
以下ネタバレ含むから隠すけど大したことは（ｒｙ


小田桐に関するエピソードや台詞はほぼ原作どおりなんだけど、なんで小田桐のところあんなに取り入れてるんだろうか。それよかもっと奥薗とふうのエピソードを入れるべきじゃね？そして26歳処女の設定を付けてるのに、そういうことに興味津々みたいに書いてるのがちょっとなー。きみちゃんの話を聞きたがるのとか、中学生かよっていう。処女＋アニヲタ設定が強すぎて、ショッピングに夢中で恋愛に興味がない、っていう部分が全然描けてないと思うの。そこよりも、奥薗とのエピソードをもっと使って徐々に恋愛に興味を抱いていく過程をじっくりやる方がいいのに、なんであんなにSEXを求めることに主体を置いちゃうんだろうか。そういうのを主体にしたいならもっとさゆりに原作通りのこと言わせる方がよくね？あれじゃ石川さんにそれを言わせたいだけみたいに感じるわ。処女設定じゃなければあんなにSEXを探る必要もないわけだから、あの設定いらないよなー。
あとあの左遷エピソード全部いらないよねー。いまだにあそこの意味がよくわからないんだけど…。
とにかくもうちょっと上手くできなかったのか、ということがたくさんあって、ほんとになんていうか、惜しい。全体的に。ね、りりこさん。


さて、最後のトークショーはいつもの司会役＋吉野いしよし。みんなグッズのＴシャツを着用。よっちぃはさらにジーンズにふうちゃんのリボン付きカチューシャで、上下に違和感ｗＴシャツを光らせるためにまず光を当てるってところで、しゃがんで舞台照明にＴシャツをあてるよっちぃ。照明を暗くしたら確かに光ってた。コンサートで着ろ的なことを言われたけどその前にコンサートをやれとゆいたいです。
よっちぃはジーンズなので、椅子に座ったら足を広げたりしてましたｗ


んーと、何話したっけ。
舞台中誰かが照明にぶつかった音がしたんだけどあれは石川さん。奥薗さん役の人もぶつかったそうで、奥薗君のおっちょこちょいが石川さんに移ったんじゃないかとよっちぃ。そして奥から姿を現した奥園君に


　（　＾▽＾）＜困ります！


って普通に怒っててﾜﾛﾀｗ
小田桐との絡みでラーメンがどうとかいう話をしてるからラーメンが食べたくなって、昨日の夜ラーメンと餃子を食べたらしい。そして小田桐さんにラーメンって言ってくださいとお願いしたとか。
よっちぃは小道具のバスケットボールの話をしてた。最初は携帯を持ってるはずだったらしい。ボールになったのはなんでなんだろう。スカートが短いから隠すために持ってるんだと思ってたよｗそして舞台上でバンバンボールをつくよっちぃ。
吉野さんはやっとりりこをつかんだそうだよ。
この舞台のテーマが「ナンセンスラブコメディー」だと初日に知った石川さん。そうかー、ナンセンスかー。ふうちゃんが素に近いといわれてちょっと凹んだ風の石川さん。


　（　＾▽＾）＜二枚目だと思ってたんだけどな〜


三枚目頑張る！とかｗ
吉野さんが、今でもこんなにアドリブ出てるのに千秋楽とはどうなるんだろうって。そうかー、多いのか。
よっちぃは締めでみんなは吉澤牧場に入ってる宣言。
まあそんな感じで、楽しいトークショーは終了！
次の観劇は千秋楽っす。