Lyrical Rabbit

更新予定なし

時をかける少女



今日はレディースデーなので映画館へ。いつもの新宿ピカデリー





今日はルミネも興味あったのでこっちか迷ったけどこっちに行ってよかった。軽くネタバレっぽいところもあるのでこれから見る人は回避してください

時をかける少女」オフィシャルサイト
http://tokikake.jp/indexp.html

オンライン予約して行ったんだけど発券機からチケットが出ないトラブル続出で大変そうでした。10分前くらいに行っちゃったんで再発券が間に合わず、結局入口で名前言って入れてもらった。



里依紗サイン入りポップ



スクリーン4。ど真ん中はG−9ですが私はその2列前。
予告編で矢島美容室の映画をやるのを初めて知る。しかもメイサが出るんだ。驚いた。


さて本編。
ネタバレは極力回避して来たけど、なんとなく今回の設定くらいはわかってて。
前の映画のリメイクではないということとか。


知らない人のために説明すると、「時をかける少女」というのは筒井康隆が1967年に出した小説がそもそもの始まりで、たびたび映像化されてる作品なんだけど(前に娘。もやってた)、その映像化の中でも83年にやった大林宣彦監督の映画が非常に有名なわけです。原田知世出世作でもあります。私の大好きな映画でもあります。3年前にアニメ化されたとき話題になって私も見に行きました


そして今回。
原作の主人公の娘が今回の主人公であることとか、そしてそれが仲里依沙ちゃんだということとか。あるトーク番組で見て以来里依紗かわええとか思ってたので里依紗目当てというのもありました。


見ながらやっぱり仲里依紗ちゃんかわいいなと。
柴ちゃんに似てると思ったり戸田恵梨香に似てると思ったりした。
目が柴ちゃん、口と髪型が戸田ちゃん
そしてもごもごしたしゃべり方もかわええ!!!


ストーリーは、まさに大林作品の続編という印象。
あとでパンフ読んだらオマージュがたくさんあります!って書いてあってなるほどなーと思った。あのタイムトリップのCGのところとかね。
あと感動したのが深町君(若い方)が高柳君そっくり!
どこで見つけてきたんだっていう。
和子ちゃんは原田知世と思うとちょっと…だけどでも綺麗だからいい
石橋杏奈ちゃんかわいいね。ちょいジュンジュンぽい。でもどっちかというと大林映画のあの吾郎ちゃん好きだったクラスメイトに似てないか?
中尾君とか昭和だよねー顔がねー
ちょっとノスタルジックな部分が前に出すぎかなあとも思ったけども、多分70年代が青春だった人が見たら色々たまらんのだろうなあ。


伏線をきっちり回収していくのが若干イライラさせたものの、最後だけ、パンと放した。そこがよかった。
里依紗かわいかったし面白かったデス!
2時間あっという間でした。
パンフ買わないつもりだったけど帰りにうっかり買っちゃったわー。





仲里依紗ちゃんかわいすぎたので今度またアニメ版を見てみようと思うよ!