Lyrical Rabbit

更新予定なし

チェックイン



添乗員さんからこんな券をもらいました。





この券があるとフロント棟にある大浴場に無料で入れるとのこと。ただ、男女で入れる時間が違うのでご注意くださいとな。まあ、いけたら入ろうかなあって思ってました。このときは。


そうです。いよいよチェックインなのですが。それぞれが泊まるコテージを書いた地図も渡してもらってあるのですが。





この地図だと平坦にしか見えないんですけど、フロント棟の風景から想像するに。
…なんか、コテージって山の上じゃね?
すげー斜面じゃね?





○してあるのがうちのコテージで、フロント棟からは確かに近いんですけども、どう地図を見てもうちのコテージに行くには階段を通るしかない。階段も急な上に長い!(参照)ちなみにフロント棟の両サイドの道もめっちゃ急な坂です。


まあ、私はまだリュックで来てるし荷物軽い方なんですけど、同室者はでっかいスーツケースで来てますからね。どうやってコテージに行けっていうのさ!こういうところに泊まるなら事前に知らせてほしいわ…。寝巻きはありませんくらいしか注意書きなかったのに…。


ひいこら言いながら、スーツケースは同グループのイケメンたちに持ってもらいながら、ようやく我らがコテージに到着!





中は綺麗でした。





カウンターキッチンにリビングに和室と、2階にも1部屋ありました。とりあえず。





買った七夕クッキーと、ライブに行くまでに書かなくてはいけない短冊と、明日必要らしい名札。うーん。ネタないなあ…。


一休みしてから、フロント棟に行き、夜のための買出しなど。売店はそれなりに大きくて飲み物なんかも普通の値段で売ってたのはよかったです。2000円以上買うと部屋まで配達してくれるらしいので、それでお願いして、部屋に戻りました。


んでーですね。夜飯はですね。作るんです。自分たちで。あーめんどくさい。まあ、材料は全部用意してあって、すき焼きなんで煮るだけなんですけどね。わりしたもすきやきの素があるから作らんでいいし。でもお皿とか箸とか準備しないといけないし、なんていうか、超めんどくさい。今までの石川さんのファンクラブではいつも宿や飯が豪華でそれが楽しみでもあったんですが、今回なんか全部グレード下げられてる気がする…。





すき焼きは美味しかったけどさ!
うどんまではたどり着けなかったのであとで食べよう。


あとは短冊書いたり、ライブの準備をしたりして、気づけば集合時間前。帰り道は絶対に真っ暗であろうということで、コテージに用意してあった懐中電灯を持ってもらって、バスへと向かったのでした。
つづく